東京国際映画祭・監督協会連携企画のお知らせ

東京国際映画祭・監督協会提携企画


第64回日本映画監督協会新人賞 工藤将亮監督 『遠いところ』
上映とトーク開催!

88年の歴史を誇る日本映画監督協会は、今日まで一貫して映画の発展に寄与、
500名近くの監督を擁する現在、内外の映画関係者の注目を集めています。
その当協会が取り組む日本映画監督協会新人賞は、第1回に大島渚監督を選出して以来、
日本映画の明日を担う新人監督に贈る異色の賞として、監督が監督を選ぶ、日本映画を創り手の視点から次代に継承していく賞として、第64回を迎えた現在まで高い評価を得ています。
日本が世界に誇る国際映画祭である東京国際映画祭と、日本を代表する真にアーティスティックな賞のひとつである日本映画監督協会新人賞のコラボレーションは、
日本と世界の映画シーンに大いなる刺激をもたらすことでしょう。

日本映画監督協会理事長
本木克英

開催日時・場所

11月5日(火) 16時50分~(16:30開場)  上映終了後19時00分~トーク&Q&A
会場:角川シネマ有楽町 (千代田区有楽町1-11-1 読売会館8階)
登壇者:工藤将亮監督、本木克英理事長、作品出演者他予定


⇒第37回東京国際映画祭 共催/提携企画サイト

⇒『遠いところ』公式サイト

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